活動内容、決算報告

野良猫、多頭飼育猫への不妊去勢手術実施

猫の遺棄、虐待、多頭飼育崩壊を無くすため、ボランティア、地域住民、行政、動物病院と協力合いながら猫の避妊去勢手術実施しています。
茨城県内、地域猫活動、猫のTNR、多頭飼育猫の避妊去勢手術などご相談下さい。

動物病院の予約から、捕獲、送迎もお手伝いしています。(捕獲、送迎は有料)

茨城桜ねこクリニック、他、協力病院にて手術するため通常よりも安価で手術できます。

触れない、捕まえられない野良猫、多頭飼育猫に対して捕獲器の貸出もしています。

(捕獲器やキャリーの貸し出しは無料、返却時は必ず洗って返却ください)

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●有料お手伝い

・捕獲お手伝い料 1匹 500円(税込み)

*対象の猫さんの頭数に合わせ、捕獲器や餌を用意させていただきます。

 相談者さんは捕獲時とリターン時の立会いをお願いしています。


・搬送料(茨城桜ねこクリニック往復、高速代込)拠点:石岡市東成井

10㎞未満 1500円(税込み)

20㎞未満 2500円(税込み)

以降10㎞単位で1000円(税込み)up


*茨城桜ねこクリニック以外協力動物病院搬送の場合でもご相談ください。

出張料+搬送料となり、見積いたします。


**捕獲のみ搬送のみも対応いたします。ご相談ください。

野良猫対策と考え方  (チームSLP資料から)

・餌やり禁止

→ 隠れて餌やりするようになったり、地面に撒かれ  

  るようになったりで事態が悪化する。

・餌やり家屋を注意し猫を家に入れるよう勧める

→ 全ての野良猫を飼うように強制は不可能、

  近隣トラブルに発展、多頭飼育崩壊になることも

・猫を捕まえ他の場所へ放す → 遺棄となり犯罪

・猫を捕まえ行政施設で処分

→ 行政は処分目的で野良猫を引き取りません


野良猫をその場から居なくする手立てはないので 発想の転換する

猫はその場に居るものとし、猫に起因するトラブルをなくすことを考えると同時に

これ以上増えないように避妊去勢手術の実地



~ 話し合いをし、妥協点を見つけ進めることが肝心 ~


 ●根気よく以下の対策を実行しましょう。

 (成果があった地域が増えてます)

1.野良猫の顔ぶれをリサーチ

2.住民間で困っていることをリサーチ

3.すべての猫に不妊去勢手術をするための計画

  (住民、行政、ボランティアでミーティング)

4.参加呼びかけ

(町会、自治会と連携、チラシ配布、回覧、貼り付け)

5.捕獲実地(やれることを持ち寄って活動する)

6.レポート配布(手術報告の回覧)

7.お世話マナー呼びかけ、苦情対応

8.対策継続へ

(住民間で情報交換、新しい猫が流れてきたら手術)

決算報告  :: 準備中

石岡市多頭飼育崩壊レスキュー

2022年11月28日より

石岡市多頭飼育崩壊レスキューに取り組んでいます。

沢山のボランティアさんのご協力により

保護当初64匹だった猫達は22匹となりました。

今現在も引き続きたくさんの方にご支援、ご協力頂き運営できています。

人と暮らしたことのない猫達ですが人にも慣れてきました。ずっとの幸せが見つかるようにと譲渡会では緊張してしまう保護猫たちの普段の人なれした様子を見てご検討いただきたいと

2024年2月より毎月第2土曜日午後14時~16時まで

予約制オープンシェルター譲渡会予定です。

一家族参加費500円、30分交代制です。

オープンシェルターお申込みフォームより

までお申し込みください。